「自然とふれあい、自然の恵みを楽しもう」
をコンセプトに!!

 BLUEBERRY’S KOSHIGAYA LAKETOWNは、「自然とふれあい、自然の恵みを楽しもう」をコンセプトに2020年8月に埼玉県越谷市でブルーベリー栽培をスタートしました。まだまだ日本では、馴染みの少ないフルーツですが、アメリカではスーパーフードとして注目されております。そのようなブルーベリーをもっと身近に、そして国産の完熟した美味しいブルーベリーを自分で収穫し、食べ、収穫の楽しさ、また収穫を通して新たな発見を体験して頂ければと思っております。

ハウス栽培で養液、促成栽培、減農薬へチャレンジ

 BLUEBERRY’S KOSHIGAYA LAKETOWNは、イチゴの養液栽培のようにブルーベリーにも養液栽培を導入しております。またハウス栽培の導入で通常の露地栽培のブルーベリーよりも早く収穫できる点やまた口に入れて食べてもらうものだけに少しでも農薬を減らし、安心安全に尽力しております。

BLUEBERRY’S KOSHIGAYA LAKETOWNの栽培品種

 

 BLUEBERRY’S KOSHIGAYA LAKETOWNは、ノーザンハイブッシュ、サザンハイブッシュ、ラビットアイ、ハイブリットの計29品種を栽培(露地栽培予定品種も含む)しております。大粒で甘い品種をたくさん取り揃えておりますので、是非、自分好みの品種を見つけてみてはいかがでしょうか。

※また現在、ハウス栽培のほかに露地栽培での準備をしております。

エリザベス、チャンドラー、スパルタン、レガシー、ハンナズ・チョイス

  • 果実の大きさは、小粒~大粒まであり、味は甘みもありますが、やや酸味が強い品種が多いです。
  • 日本の方がイメージする『 THE ブルーベリー 』 といった感じです。

ユーリカ、OPI、トワイライト、ジュエル、オニール、シャープブルー、クーパー、ガルフコースト、ミスティ、サンシャインブルー、サウスムーン、ケストラル、エメラルド

  • 果実の大きさは、小粒~大粒まであり、味は酸味もありますが、やや甘みが強い品種が多いです。
  • 今までのブルーベリーに対するイメージが変わるかもしれません。

タイタン、クレイワー、バルドウィン、ラヒ、ブライトウェル、パウダーブルー、ティフブルー、モンゴメリー、オクラッカニー、オレゴンブルー

  • 果実の大きさは、小粒~特大まであり、味は甘みが強い品種が多いです。
  • また粒が大きいものが多く、何より食べ応えがあるものが多いです。

ピンクレモネード

  • 果実の大きさは、小粒~中粒まであり、品種により様々な味があります。
  • ピンクレモネードは、今までのブルーベリーとは違い鮮やかなピンク色が特徴の変わった品種です。

BLUEBERRY’S KOSHIGAYA LAKETOWNの農園のこだわりと工夫

~土を使わず、収穫時期をずらして、ブルーベリー狩り~

1⃣「農業と言えば、土を使う」という固定概念がありますが、当園では土を使わない農法を行い、清潔で安全な環境にやさしい素材を使用しています。

2⃣当園は、シートを敷いており、快適にブルーベリー狩りが楽しめます。

3⃣ハウス栽培なため、どうしてもハウス内は暑くなります。その暑さを少しでも抑える工夫として、遮熱・遮光ネットを用いて、少しでも快適な環境にしております。

4⃣ハウス栽培で栽培時期をずらし、快適な時期に収穫ができるよう栽培の工夫をしています。

5⃣受粉バチを使用し、果実の品質向上を行っております。